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祝 日高山脈襟裳十勝国立公園指定

2025春前景


令和6年(2024年)6月25日に日高山脈襟裳十勝国立公園が指定されました。
毎朝、スマホで天気予報を見ながら眺める日高山脈。
山麓に住む者にとっては、すごく身近な存在です。
日高山脈が盾になってくれて冬の豪雪はなく、寒風が吹き下ろすのがこの地域の冬の特徴です。
夏は山が近いことで天気が変わりやすく、気温も十勝平野の中央部に比べて低く冷涼な気候です。
加えて火山灰性の肥沃とは言えない土壌条件のもと、私たちの父祖が家畜を導入して山麓酪農を発展させ今の姿があります。
写真は2025年5月13日に撮ったものです。草木の緑が日に日に濃くなっていますが、残雪のペケレベツ岳から吹く風がまだまだ冷たい頃です。

春が近づいています

  日高山脈3月  一昨日からすっきりと晴れの日が続いています。日高山脈の稜線もくっきりとしています。  今年に入ってからは、晴れているのにペケレベツ岳に雲がかかっていたり、雲を背景にしていたりする日が多かったように思います(画像:下)。山の向こうは雪が降っているんだろうなと思いました。  そんな冬型の西高東低の天気から、次第に、確実に春の天気に変わってきているのを感じます。  (2022年3月10日)     

丑年あけましておめでとうございます


ひげ凍結
 年末からの寒波でとても寒い新年を迎えています。でも、牛たちは相変わらず元気です。

十勝晴れ


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秋の気温高により、まだまだ草は生長しているようです。いつもより長く放牧できそうです。 (9月21日)

猛暑


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連日30℃越えの暑さです。午前中に食いだめして木陰に入って横になります。 (8月12日)

食欲


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晴れの日も雨の日も牛たちは食欲モリモリです。 (7月17日)

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