北海道 十勝アルプス牧場

ジェラートのお取り寄せ通販なら、十勝アルプス牧場のサイトをご活用ください。せっかくアイスを購入したのなら、もっとも美味しい状態で味わいたいものです。しかし、アイスの保存方法を間違えてしまうと、味わいが損なわれて本来の風味が楽しめなくなってしまうことがあるので注意しましょう。ここでは、アイスの保存方法や賞味期限に関して詳しく説明していきます。

アイスの良さは、冷凍庫に入れておけば長期的に保存できるという点にあります。アイスをたくさん買って冷凍庫に入れておけば、いつでもすぐに食べることができ便利です。

しかし、アイスは保存方法を間違えると味が落ちてしまうため注意が必要です。特に、アイスを保存する冷凍庫の温度が高くなってしまうとアイスが溶けてしまい、再凍結する過程で味わいが大きく損なわれてしまうことがあります。

アイスを保存するときの理想的な温度はマイナス20度以下です。一般家庭の冷凍庫はマイナス18度以下になるため、そのまま保存すればそれほど品質に問題は起きないように思えます。

しかし、家庭の冷凍庫は開け閉めをする機会が多いため、どうしても温度の変化が起こってしまいます。また、常温の食品を冷凍するときに、冷凍庫内よりも温度の高い食品がアイスに触れて一部が溶けてしまうこともあります。

理想の保存方法はアイス専用の温度の低い冷凍庫を用意することです。特に、前開きではなく上部をスライド開閉するタイプの冷凍庫であれば、冷気が逃げにくいためアイスの鮮度をうまく保つことができます。

冷凍庫を分けるのが難しい場合には、冷凍庫の温度設定を下げたり開閉の頻度を減らしたりと工夫してみましょう。

アイスの劣化が起きやすいのは、食べかけのカップアイスを冷凍庫に戻した場合です。アイスが空気に触れた状態で再凍結すると、品質が大きく劣化し味が悪くなってしまうことがあるのです。

アイスの劣化は空気に触れることによって起こるので、空気にできるだけ触れさせないようにすることが大切です。アイスを使いかけで冷凍する際には凹凸を減らし、表面を平らにすくうとよいでしょう。

アイスを再凍結する際には、表面をラップで覆うなどして空気に触れる部分を減らしましょう。ジッパー付き袋などにアイスを入れて保存するのも良い方法です。

また、大容量パックのアイスを購入するのを避け、一回で食べ切れる小分けのカップアイスを選ぶなどの工夫も有効です。

アイスのパッケージを見ると、賞味期限が書いていないことに気づくと思います。

これは、アイスを冷凍庫で保存することを前提としているためです。日本国内では厚生労働省や農林水産省による規定によって、アイスの賞味期限の記載は省略できることになっています。

家庭の冷凍庫の設定温度であるマイナス18度以下というのは、微生物が増殖しない低温です。この温度を保っていれば、アイスを長期間保存していても微生物が繁殖する心配がなく、品質劣化もほとんど起きないのです。

また、アイスを製造する食品工場では、原料の厳重な管理や加熱殺菌などの対処を確実に行っています。微生物や雑菌の繁殖が起きないよう丁寧に作られていることも、アイスに賞味期限が記載されていない理由の1つです。これはつまり、アイスクリームが安全な環境で作られているという証明にほかなりません。

アイスはマイナス18度以下の低温が保たれていれば、数年という長い期間保存していても劣化しないといわれています。しかし、冷凍庫の開閉や食品の出し入れ、停電などの問題によって庫内の温度が上がると、アイスの劣化が起きることがあるので気をつけましょう。

賞味期限がないからといっても、うっかり溶かしてしまうなどの管理をしているとアイスの品質が落ち、雑菌の繁殖も起きやすくなってしまいます。安心してアイスを食べるためにも、購入後には低温保存するなどの管理を徹底したいものです。

アイスクリームには賞味期限が設定されておらず、保存方法に注意すれば年単位で保存することも可能です。

せっかくアイスを購入するのなら、品質管理にこだわって作られた商品を選びましょう。通販サイトなどを活用することで、素材の味を活かしたこだわりの美味しいアイスを購入することができます。

十勝アルプス牧場のアイスクリームは、品質管理にこだわって製造されており安心して食べられるのが魅力です。産地直送の新鮮なアイスクリームは、ぜひ十勝アルプス牧場の通販サイトでお求めください。